カタルシス?シンギュラリティ?...わからん!
現代人の使っている「ぴえん」とかも、私はよくわかんないですけど、
ちょっと権威のあるような方が使っている言葉もよくわかりません!調べます!!
私は議論とかを聞くのが好きなんですけど、よくわかんない言葉を使われて混乱することがしばしばあります。
イキリなのかなあ 高尚な言葉なんだろうなあって思って、スルーしようかなって思うんですが、
一人取り残されるのは悲しいので、わからなかった言葉を調べて備忘録を作ろうと思います。
語彙力が低いのは、ご了承くださいね。。。
言葉の意味だけだと寂しいので、自分の解釈や思いも混ぜながら書こうと思います。
見にくかったらごめんなさい。。。
ロゴス
ロゴスは哲学的に広い意味で用いられる言葉のようで、
文脈によっては「法則」や「心理」、「論理」や「言葉」といった意味
になるそうです。
「logical(論理的)」の語源にもなっています。
対義語は「ミュトス」になるそうで、「ものがたり」や「神話」という意味だそう。
つまりは、ロゴスは「論理」や「法則」など、
道理が通っているものに対して使う言葉のような感じがします。
うーん、私は使わなさそうw
意味が複数ある言葉って誤解が生まれやすそうだし、誰かの言葉の解釈に使う程度に留めようと思います。
ピュシス
コトバンクでは、このような言葉で紹介されています。こちらも哲学系。
...いや、語彙力がなさ過ぎて何を言っているかわからんw
対義語は「ノモス(人為的)」のようです。
ピュシスは、人為的なもの(掟など)からの解放を目指した「客観的なもの」や「あるがままの自然なもの」
っていう解釈でいいのだろうか。。。
カタルシス
カタルシスは「精神の浄化」という意味で、ギリシャ語由来の言葉だそうです。
昔は医療現場で「心の浄化」という意味で使われていたものが、一般化したそう。
精神の浄化という意味だと漠然としてますが、もっと簡単に言えば「スッキリする」
って感じですかね。
例えば「森林浴に行ってカタルシスを感じる」とか。
結構、幅広い意味で使えそうですね。
反対にカタルシスを感じないというのは「モヤモヤする」ということになるので、
不完全燃焼という意味で使えそうです。
シンギュラリティ
シンギュラリティ(singularity)は「技術的特異点」という意味です。英語です。
技術的特異点というのは主に人工知能(AI)で使われる言葉
のようで、
人工知能が人間と同等、あるいは追い抜くある年のことを指します。
問題は、何をもって同等あるいは追い抜くとするかですけど、
この言葉を世に広めた「レイ・カーツワイル」は、このように定義しています。
Wikipediaより
普通のパソコン程度の金額で、人類の”計算能力”を追い抜くだけでよいので、
いわゆる人間と人工知能が見分けのつかないような時代が到来するようなことを言っているわけではなさそうです。
ちなみに、この特異点を迎えるのは2045年と予測されているそう。
...ほんとにそんなに早く迎えられるんでしょうかね??
エクスプレイナブル
エクスプレイナブル(explainable)は「説明可能な」という意味
の英語です。
explain(説明)とable(可能)のかけ合わせの語でしょうね。
エクスプレイナブルで検索すると、AIがヒットすることからわかるように、
「エクスプレイナブルなAI」という単語は、最近ちらほら聞くようになりました。
説明可能なAIとは、どうしてそういう判断になったのかを説明できる人工知能のことです。
例えば「将棋でなぜその手を指したのかを説明できる人工知能」とかですかね。
「なんとなく」って考えて、人間でも説明できないことってあるので、
説明できる人工知能なんて実現できるんですかね?w
ジブリ映画、「天空のラピュタ」で登場する呪文です。
飛行石と共に唱えることで、ラピュタ全体を空中分解させて最終的に崩壊させることができます。
いろいろ調べたら疲れたのでおあそびです。
というわけで、語彙力があがったかどうかはわかりませんが、
なんとなく知らなかった単語の意味がちょっとわかったので、勉強にはなりました。