そういえば円周率ってなに?
小学生の時に急に出てきた「3.14」。中学生になると「π」になります。
私は数学が得意ではないのですが、円周率ってなんだったのかふざけて調べてみました!
(全然、数学系の記事じゃないですw)
小学生の時に円周率って呼んだ覚えはなくて「3.14」って呼んでた
気がします。
で、こんな公式を習わせられましたね。
- (円周) = (直径) x 3.14
- (面積) = (半径) x (半径) x 3.14
あー、円周を求められるから円周率なのかあ。って思ったのは中学生か高校生の時でしたねw(遅)
じゃあ「率」ってなに?ってなると、ちょっと面倒なので見ないことにしました。
円周の長さと直径の長さの比「率」のことらしいです。Wikiありがとう
そうそう。円周率といえば、
ゆとり教育の時に問題になった「3」問題。
なんと、wikipediaの記事にもなってて驚きましたw
実は「円周率は3」と教わった人は誰もいないみたいですね。
事の発端は、日能研が1999年に出した広告だったらしいです。
元々「円周率は3」だけで教えるつもりは全く無かったらしいですが、
見積もりの計算(正確さが必要ない計算)で利用しましょう、という文言に日能研が飛びついたということらしいです。
ちなみに、
円周率を3だとして計算した場合は「正六角形の外周」が求まる
そうです。
小学生当時、円周率って最初から小数だし計算めっちゃめんどいなあってよく思ってました。
中学生になって、先生が急に「君たちはπを使って良いんだぞ」宣言して、
よくわからんまま使わされた覚えがあります。
無理数だからっていう理由は説明してた気もしますが、この辺は言いくるめられた気がしますw
実は、一部海外では
3.14ではなく「22/7(22分の7)」で計算
させているところもあるそうです。
22/7 = 3.14285714...となるので、おおよその値で計算できます。
しかも分数なので、直径が整数なら整数同士の計算で済むので楽ですよねー。ええなあー
ちなみに、円周率の日は7/22に制定 されているらしいです。こういう理由で3/14じゃないみたい。
円周率(π)は、永遠に続く数字
です。途切れる(割り切れる)ことはありません。
wikipedia見てると結構面白いことが載ってて、5兆桁で出てくる数字の割合を計算した結果が載ってますw
0から9までの数字は、おおよそ均等に5000億回ずつでてくる
そう。
ランダムなんすねー(乱数とかに使えるのかな?)
さきほど円周率は無限に続くと言いましたが、
虚構新聞で「ついに10桁で割り切れる」っていう記事
が出回って話題になったことがあった気もしますw
最後の桁の数字は「0」らしいのですが、小数なんだから9桁じゃんって当時なりましたw
どうでも良いことばっかり調べて、全然理解は深まりませんでしたけど、
どうでも良いことばっかり載ってて面白かったです。